Story
代表の思い
診察室の外の時間を、ひとりにしない。
心の不調は、誰にでも起こります。自分にも、家族にも、友だちにも。そのとき「話を聞いてくれる人がいる」ことが、当たり前の社会にしたい。それがこの会社を始める理由です。
私は看護師ではありません。大学に通いながらエンジニアとして働いていた時期に、うつ病になりました。クリニックは予約が取りにくく、やっと取れた診察は短い。それでも、話を聞いてもらえるだけで、全然違いました。足りないのは、診察室の外でした。
訪問看護は、その外の時間に家まで行って、じっくり話を聞ける仕事だと思っています。でも、件数に追われて話を聞く時間が取れなかったり、担当がころころ変わったりすれば、その良さは消えてしまう。担当が変わることが利用者にとってどれだけしんどいかを、私は当事者として知っています。
だから、働く人が無理をしない仕組みを、先に作ります。看護はあなたに任せます。そのかわり、看護以外の全部を引き受けます。夜の電話は、まず私が受けます。1日の件数には上限を置きます。担当は「職員の側を替える」ルールにします。
記録と事務は、ITで軽くします。できていないことは約束しません。数字は全部見せます。利用者の数、件数、収支、離職。都合の悪い数字も出します。安心して長く働ける場所かどうかを、あなた自身が数字で確かめられるようにしたいからです。
自分が住む練馬で、まず1か所。丁寧に、長く。一緒に始めてくれる人を探しています。
川筋 喜允株式会社カワキン(仮) 代表取締役