For care managers
ケアマネジャー・相談支援専門員の方へ練馬区の精神科訪問看護のご依頼
練馬区(光が丘・高松・石神井 周辺)で2027年7月に開設予定の、精神科に特化した訪問看護ステーションです。頼めること・頼みにくいこと、依頼の手順、報告と会議への出席をまとめました。
3行でいうと
- 空き状況は、電話でその場でお答えします。病名は伺いません。
- 必要なのは、精神科の主治医の「精神科訪問看護指示書」です。依頼書の必須は4項目だけです。
- 要介護認定がある方も、認知症以外の精神の病気なら医療保険で伺います。計画書・報告書の写しをお送りし、会議に出ます。
At a glance
練馬区で精神科訪問看護を頼むときの要点
開設前です。2027年7月からの受け入れに向けて、ご相談を受け付けています
最終の判断は電話でお答えします。
- 対象の方
- 精神の病気のある方(うつ病・統合失調症・双極性障害・不安症・発達障害など)。年齢の制限はありません。
- 地域
- 練馬区(光が丘・高松・石神井 周辺)が中心です。町名で確認
- 必要なもの
- 精神科の主治医が書く「精神科訪問看護指示書」。依頼書の必須は、ご本人の氏名・住所・連絡先・主治医の4つです。
- お返事
- 空き状況は電話でその場で。受け入れの可否は当日中(受付時間外は翌営業日)にご連絡します。
- 保険
- 医療保険です。要介護認定があっても、認知症以外の精神の病気なら医療保険で伺います(表で見る)。
- ご本人の負担
- 自立支援医療(精神通院)があれば原則1割で、月の上限があります。料金を見る
- 連携
- 計画書・報告書の写しをお送りします(ご本人の同意のもとで)。担当者会議・支援会議に出ます。
Cases
こんなときに、ご相談ください
訪問看護に頼めるか迷いやすい場面の例です。病名がはっきりしない段階でも、まず電話でご相談ください。
家での生活が崩れてきた
通院は続いているのに、昼夜逆転・食事がとれない・部屋が片づかない。生活のリズムを、ご本人と一緒に立て直します。ひとり暮らし・グループホームの方も伺います。
薬が残っている・飲み忘れが多い
飲みにくさや飲み忘れの理由を聞き、整理を手伝います。気づいたことは主治医に報告します。薬を決めるのは主治医です。
ご家族が疲れている
ご本人とご家族の間に、第三者が入った方がよいとき。ご家族の話も伺い、関わり方を一緒に考えます。
介護サービスが続かない
要介護認定があり、気分の落ち込みや不安でヘルパー・デイサービスが続かないとき。精神面の支えを、医療保険の訪問看護で足せます。
退院したばかり
退院後3か月は、医療保険で週5日まで伺えます。退院前カンファレンスから入ります(病院の方へ)。
訪問に抵抗がある
最初は「話を聞きに来る人」として、ケアマネジャー・相談支援専門員の方と一緒に伺うこともできます。服や自転車に「精神科」と大きく書いたものは使いません。
Honestly
お受けしにくいケース(正直に書きます)
お受けできないときも、理由をお伝えし、主治医への連絡と、ほかのステーションのご紹介までします。
- 開設直後は、受けられる人数に上限があります。看護師が少ないうちは、同時にお受けできる人数に限りがあります。お待たせしそうなときは、電話の時点でお伝えします。
- 対応エリアの外は、距離によってはお受けできません(町名で確認)。
- 点滴・人工呼吸器など、医療処置が中心のケースは、一般の訪問看護ステーションの方が合っています。
- 夜間・休日の定期の訪問は、開設時の体制で決まります(開設時にお知らせします)。
- 精神科の主治医がいない方は、指示書が出せないため、すぐには始められません。受診先の相談には、保健相談所の精神保健相談も使えます(練馬区の相談窓口)。
根拠
How to refer
依頼の4ステップ
電話1本から始められます。ご本人への説明の段階から、ご一緒できます。
-
電話で空き状況を確認
お住まいの町名と、おおよその希望(週何回・いつから)をお聞かせください。空き状況はその場で、受け入れの可否は当日中(受付時間外は翌営業日)にお答えします。
電話 開設時にお知らせします(2027年春)/受付 LINE・フォームはいつでも(お返事は代表から2〜3日以内)
-
FAX依頼書を送る
FAX依頼書(A4・1枚)をお送りください。必須は、ご本人の氏名・住所・連絡先・主治医の4つです。病名は書かなくて構いません。
FAX 開設時にお知らせします(2027年春)。お電話で伺った内容だけで進めることもできます。
-
主治医に指示書をお願いする
精神科の主治医に「精神科訪問看護指示書」を書いていただきます。お願いは、ご本人・ご家族からでも、ご希望があれば当ステーションからでもできます。
ご本人が診察に持っていける主治医に伝えるメモ(印刷用・病名の欄なし)もあります。
-
初回の訪問・契約
ご自宅で、ご本人・ご家族と、回数・曜日・してほしいことを決めます。初回は、ケアマネジャー・相談支援専門員の方にも同席をお願いすることがあります。
訪問を始める前に、重要事項の説明と契約を行います。
根拠
Sharing
計画書・報告書の共有と、会議への出席
主治医にお送りする書類の写しを、ご本人の同意のもとでお届けします。届け方(FAX・郵送・手渡し)は、事業所のご希望に合わせます。
| 書類・連絡 | 中身 | いつ | ケアマネ・相談支援の方へ |
|---|---|---|---|
| 精神科訪問看護計画書 | 看護の目標、療養上の課題と支援の内容 | 始めるとき・見直したとき | 写しをお送りします |
| 精神科訪問看護報告書 | 訪問した日、病状の経過、看護の内容、ご家族などとの関係 | 毎月 | 写しをお送りします |
| 気になる変化の連絡 | 眠れない日が続く、薬が余っている、生活の様子が変わった など | その週のうちに(急ぐときはその日に電話で) | 電話かFAXでお知らせします |
| 会議 | サービス担当者会議(介護保険)、サービス担当者会議・支援会議(障害福祉) | お声がけのあったとき | 出席します。オンラインでも参加できます |
根拠
ご紹介への謝礼・粗品はお渡ししていません。法令で禁止されているためです。そのかわり、報告の速さと読みやすさでお返しします。
根拠
Insurance
介護保険と医療保険、どちらで伺うか
精神科訪問看護は、要介護認定がある方でも医療保険が原則です。認知症が主な病気の方は、介護保険の訪問看護になります。
| ご本人の状況 | 使う保険 | ケアプラン・サービス等利用計画では |
|---|---|---|
| 要介護・要支援の認定があり、 主な病気が認知症以外の精神の病気 | 医療保険(精神科訪問看護) | 介護保険の支給限度額の枠は使いません。ケアプランには、介護保険以外のサービスとして書いていただけると、連携が取りやすくなります。 |
| 主な病気が認知症 | 介護保険の訪問看護(原則) | ほかの介護サービスと同じく、ケアプランに位置づけます。当ステーションでお受けできるかは、ご相談ください。 |
| 要介護・要支援の認定がない | 医療保険 | 障害福祉のサービスを使っている方は、相談支援専門員の方と、サービス等利用計画にあわせて連絡を取り合います。 |
ご本人の負担は、医療保険の負担割合(1〜3割)です。自立支援医療(精神通院)の受給者証があれば原則1割で、所得に応じた月の上限があります。料金と月の上限を計算する
根拠
開設前から、ご相談を受け付けています。
受け入れの予定、依頼の流れ、ごあいさつの日程など、フォームからどうぞ。代表からお返事します。病名は不要です。
関係機関の方の連絡先
- 電話
- 開設時にお知らせします(2027年春)
- FAX
- 開設時にお知らせします(2027年春)
- 受付
- LINE・フォームはいつでも(お返事は代表から2〜3日以内)